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NYオフビート

とりあえずやってみる

2010年08月09日

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ストリート砂絵

「とりあえずやってみる」精神がNYCには根付いているように思います。朝の地下鉄で(面白くないであろう)インデペンデントのドキュメンタリーを売り込みにに来る人だったり、街中の粗大ごみに「Become Your Dream(あなた自身があなたの夢そのものになりなさい!)」と描き続ける人だったり、路上を練り歩くちんどん屋だったり・・。写真の彼は、突然大きな駅に現れては地面に、巨大なお花のような模様を色つきの砂で描いていくストリートアーティストです。

頭から「無理」とか「無駄」と思わずに、やれることをやってみよう。好きなことをやり続けよう。自分を表現し続けよう。ちょっと面白いことをやろう。と世間に負けずにストレートに活動しているニューヨークのストリートアーティストはすごいなと思います。ビジネスとはかけ離れていますが、こういう人たちも、ちょっとずつニューヨーカーの人生を潤し、NYカルチャーへ色濃く貢献しています。世界の経済を担うウォールストリートがあるかと思えば、人々の心や文化を豊かにしてくれるストリートアーティスト、こんな混沌とした多様性を同時に包容してくれるのもNYの魅力です。

暑そうな日本へ

2010年07月24日

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湿度は日本ほどではないですが、日差しは強いです

現在JFK空港です。来週は出張で東京にお邪魔します。日本の多くの友人に「暑いよ~」と脅されているので、ドキドキしています。ニュースを見れば熱中症での死亡者も続出のこと。気温を見ればあまりニューヨークと変わらないのですが、やはり日本の方が湿度が高いからでしょうか?ニューヨークは地下鉄構内の冷房が効いていない為、あそこで数時間過ごしたら全員救急車で運ばれてしまうと思います。ニューヨークも外が暑いので、建物の中は冷房きんきんですが(多くの場合NYのビルはセントラルでコントロールされるため、部屋ごとに調整できないのです。)先日仕事で、他社を訪問したところ、彼らは「寒すぎる」といって電気ストーブをたいていました。なんだか。

NYの夏は暑いです

2010年07月07日

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日差しが強いNYの夏

ニューヨークの冬は、寒くて有名ですが、夏も日本に負けず暑いです。先週日本へ出張へ行ってきましたが、「日本は暑いでしょう?」と良く聞かれました。確かに湿度は高いですが、NYの方は直射日光が強いので、湿度が多少低いものの、暑く感じます。今日(7月6日)も、最高気温は39℃、体感気温は41℃ですから、灼熱地獄です。特に、地下鉄構内は日本のように冷房がないため、まさにサウナ状態です。

NY市では毎年、猛暑の対応として市内に「クーリングセンター」という施設を用意します。今年は市内に500箇所、公共の冷房がきいた施設を市民に用意しました。また今年からの面白い試みは、移動式の水飲み場を市内に設置することです。市内の消火栓につなぎ、10箇所ぐらいの水飲み場がついたトラックを提供するそうです。人も飲めますし、犬のためのボウルも用意しているとのことで、NY市らしいサービスです。

メキシコ湾の原油流出で、食器洗い洗剤が売れる?

2010年06月28日

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メキシコ湾原油流出の様子

アメリカでは連日メキシコ湾の原油流出が報道されています。被害は拡大する一方で、しばらくするとニューヨークの海岸にも原油が漂着するのではないかと言われています。

アメリカのマーケティングや広報では、こういう時にすかさずアクションを起こすのが特徴的です。BPでは連日「私たちは責任を持って原油を除去します」といったメッセージのコマーシャルを放映しはじめました。コマーシャルには、緊急クレーム対応をしているチームが一生懸命対応している様子や、現場で指揮をとるBPの社員の様子などが流しだされています。

一方でこの機会を利用して宣伝を始めた会社は他にもあります。食器洗い洗剤を売っている会社なのですが、「原油にまみれた動物たちは、私たちの(食器洗い洗剤名)に救われています」といったような内容で、洗剤で動物たちを洗い落とす映像とともに、「油汚れがよく落ちるんです」といったようなメッセージが流れ、最後に「今私たちの洗剤を買うと、原油除去作業に$1寄付されます」といったようなキャンペーンです。

(油が落ちるのはよく分かるけど・・)なんだか、素直に「じゃあおたくの商品を買うわ!」という気持ちになれないのは私だけでしょうか。

ワールドカップ熱 in New York

2010年06月16日

ワールドカップが始まりました。日本でも盛り上がっていますか?ニューヨークでも大いに盛り上がっています。金融系の会社では、普段経済番組をつけているところもサッカーの生中継へ、社員もサッカーのユニフォームを着て応援したりしています。(結構本気ですね~)

先日の日本対カメルーンでは、日本が勝った瞬間にアメリカの友人から数人「日本勝ったね、おめでとう~~!」というメールが来たりしました。私は別に試合に出ているわけではないですが、一応「ありがとう」と述べておきました。

NYには、バックグラウンドが色々な人がいるので、応援するチームも複雑な人もいます。出身は韓国だけど彼氏はブラジル人ですとか、アメリカ人ですが長く英国に住んでいた、など、そういうグローバルな人は応援するチームに困るようです。

NY中のスポーツバーは、サッカー中継を網羅しており、先週末のアメリカ対イングランド戦はどこもごった返していました。友人などは、「7つバーに回ったけどどこも入れてもらえなかった」と嘆いていました。今週末の日本戦もこちらでは朝の7時から放映される予定ですが、これにあわせてバーも早朝から開店するようです。

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