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金融危機を振り返って

2010年01月11日

明けましておめでとうございます。2010年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。金融危機の影響が色濃く出た2009年を乗り越えて、色々な反省や変化が訪れる2010年となりそうです。今日のNew York Timesには、ビジネス・スクールにリベラルアーツ(一般教養)の要素を取り入れる動きが進んでいるという話がありました。今までは統計学や、マーケティング、ビジネス戦略などを中心としていたビジネス・スクールでも、金融危機を振り返って学生達がもっと創造的、かつ文化の違いも踏まえ、クリティカルに物事を考えられるような姿勢を身につけられるカリキュラムを取り込むところが増えているようです。例えば、スタンフォード大学などでは、「国際的な脈略で考えるマネージメントと戦略的リーダーシップ」といったクラスや、「クリティカル、アナリティカルな思考を身につける」クラスが必須科目として設置されたそうです。時代を反映して俊敏にクラスの内容も反映して行くところに、米国大学の質の高さを改めて感じるとともに、今後輩出されていく学生達がこの金融危機から何を学んでいくのかはとても楽しみです。

(参考)

しがらみって英語で何?

2009年12月29日

すっかり年末、こちらには「大掃除」という概念は年末にはないので、汚いままです。大掃除は「Spring Cleaning」といって春にあります。
最近よく仕事で「しがらみ」という言葉をよく聞きます。大人な雰囲気のネガティブ・虫唾系 語彙です、さてしがらみは英語ではなんだろうかと思い調べた所「bonds」「burden」とか出てきました・・。やっぱりぴったりする言葉はない?政治などを話す時は似たニュアンスがありそうですが、ITソリューションビジネスを話していて米国では「しがらみ」という言葉を一度も聞いたことはありません。ハリウッド映画とかでも「しがらみから抜け出せないぜ」とかブラッドピットが言っているのは見たことないですね。

姫とか王子とかって幼稚園じゃないんだから。

2009年12月28日

数日暖かめの日が続き、雪が解けたのですが、今週はまた雪が続く予報で、スノーブーツはしばらく手放すことが出来なさそうです。
先日アメリカの友達に「ナックル姫」吉田えり選手の活躍を教えてもらい、ウェブで早速検索。若い日本人女性の活躍はもはや米国ESPN(スポーツ・チャンネル)でも放映されたらしいです。ところで、頭にくるのが、最近誰でも姫だとか、王子だとか、呼ぶ風潮です。このなんでもかわいければいいという軟派な文化はけしからんですね。小学校の通信ならまだしも、主要新聞社とかが普通に使っている所が低俗です。


雪の残っているワールドトレードセンター工事現場

雪の残っているワールドトレードセンター工事現場

日本の文房具技術はすごい!

2009年12月24日

日本に出張で行ってきました。久しぶりにいくと、いつも日本の早い変化に驚かされて、すっかり田舎者の気分になります。今回は、こすると消えるボールペンのCMを見てびっくりずっと欲しいと思っていたところ、空港で発見!水色を買ってみたのですが、本当にすごいです。ペンの後ろについているシリコンみたいのでこするだけで、本当にインクが消えて、しかも思っていたよりきれいに消えるので感動しました。消しゴムのカスみたいなのも出ず、書いた跡も殆ど残りません。ただ、消すのが楽しくて、やたら書いたものを消してしまうので良くないです。NYに日本から来る方は是非おみやげでその魔法のペン買ってきてください~。良いクリスマスを!

ウォール街に出没する悲しげなパンダ

2009年12月14日

「ウォールストリートでパンダを見かけた!」という写真付投稿が今年の3月頃から、NYのブログで増え、話題になっています。パンダと言っても正確にはパンダの着ぐるみなのですが、どうやらウォールストリート付近をうろうろし、コンビニへ行ったり、ベンチでぼーっとしていたり、地下鉄へ乗っていったり、普通に外で生活をしているそうなのです。当時は誰も正体を知らず、一時期姿が見えなくなったときには「行方不明のパンダを知りませんか?」というジョークのポスターまで貼られる具合でした。

色々な噂があったのですが、中に入っているのは、レストランで仕事を失ってしまった62歳の男性で、失業後、パンダとして再出発することを思いついたそうです。「sad panda」という愛称で現在も親しまれており、NRIAの近所にいつもいるそうなので、NYに来る機会のある人は是非探してみてください。

(参考)
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