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ラダー型運用

2012年09月

債券のポートフォリオの型の1つです。年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は将来発生するキャッシュアウトに備え、第二期中期目標(平成22年度~26年度)ではデュレーション・マッチング※や国債のラダー型運用を本格的に検討開始しました。

※デュレーション・マッチング:金利変動に対する資産と負債の変動を相殺させること

ラダー型運用とは

ラダー型運用とは、期間が異なる債券を同額面で均等保有する買い持ち戦略(バイアンドホールド)であり、パッシブ運用の代表的な手法の一つです。短期債から長期債まで均等に保有する事で金利変動リスクを回避する効果があります。基本的に満期保有を前提としているため、積極的なポートフォリオのリバランスは発生せず、取引コストを低く抑えられるメリットもあります。尚、実際の市場では、各年限の銘柄をバランスよく購入する事は困難なため、必然的に発行量が多く流動性の高い国債運用に多い戦略とも言えるでしょう。

NRIのソリューション

NRIは金融情報データベースサービス:IDS(Integrated Data Services)にてさまざまな情報を提供しています。債券のラダー型運用についても、NOMURA-BPI/Ladderのインデックス情報を提供しています。

NOMURA-BPI/Ladderは、野村證券金融市場調査部が公表を行っている、国債でラダー型運用を行ったときのパフォーマンスを表すインデックスです。
IDSでは、2008年10月よりNOMURA-BPI/Ladderのポートフォリオレベルの情報(投資収益率や各種指標)を提供してきましたが、2012年10月末より個別銘柄情報がサービスメニューに加わります。
個別銘柄情報がサービスメニューに加わることで、ポートフォリオの要因分解や個別銘柄のリターンに対する寄与度など、詳細なパフォーマンス分析が可能となります。

サービスの詳細につきましてはこちらをご覧ください。

お問い合わせはこちら

  • 部署投資情報サービス事業部
  • 電話045-613-7200(営業代表)
  • E-mailids-sales@nri.co.jp

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