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保振ISO20022

2011年08月

保振ISO20022とは、外国人投資家、グローバル・プレイヤーのプレゼンスの高まり、海外証券決済機関等の直接参加ニーズ等の国際標準化の流れを受けて、日本の証券決済機関である株式会社証券保管振替機構(以下、保振)が、2014年1月導入をめざしている制度です。保振と保振制度に参加している金融機関を結ぶメッセージフォーマットとして、従来のISO15022からグローバル標準であるISO20022を採用します。
また、これまでの独自の接続仕様に替えて、グローバル決済ネットワークである“SWIFTNet”からの利用が可能となります。

保振ISO20022に向けた主な課題

「保振ISO20022」に向けては課題も存在します。

保振は、ISO20022対応と同時に、次期システムリプレイスを予定しておりますが、加えて同年に、さまざまな決済制度の変更が計画されています。

  • 貸株取引に関する決済リスク削減対応
  • 非居住者誤差照合
  • 国債取引における清算利用の機関拡大(信託銀行のJGBCC参加)
  • 新日銀ネット対応
  • 国債決済短縮化(T+1化)(時期未定)

これらはいずれも同時に準備を進める必要があり、対応が必須である金融機関の負担増大が懸念されています。

NRIソリューションの保振ISO20022対応

NRIでは保振ISO20022にむけて、I-STAR決済ソリューションであるI-STAR/MX,CXを中心に必要な対応を実施していく予定です。I-STAR決済ソリューションをご選択いただくことでご利用ユーザー様には、さまざまなメリットがあります。

メリット

  • ご利用ユーザー様(30社以上)での制度対応コスト案分によるコスト削減効果
  • 10年以上の計算会社としての安定稼働実績にもとづくI-STARソリューション付随の業務ノウハウの享受

保振ISO20022対応に関するI-STAR対応についてはこちらにお問い合わせください。

  • 部署グローバルソリューション事業部
  • 電話045-277-9900
  • E-mailistar-sales@nri.co.jp

※ISO20022は、International Organization for Standards20022の略称です。
詳細については、下記URLをご参照ください。
http://www.iso20022.org/

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