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金融ITフォーカス

金融ビジネスにおいて、制度変更への対応、経営の効率化・コスト削減に加え、付加価値の追求が常に求められております。この付加価値の源泉は、金融技術と情報技術の融合によって生まれると考えます。「金融ITフォーカス」は、そういった視点を取り入れ、金融ビジネスが大きく変化していく方向性をわかりやすく伝えます。
※組織名、職名は掲載当時のものです。

2015年7月号

金融市場

種類株活用の新たな展開

未来創発センター 主席研究員 大崎貞和

トヨタ自動車が、中長期の投資を前提とする個人投資家をターゲットとした従来にないタイプの種類株を発行する。特定の投資家層の獲得のために種類株を活用する新たな試みである。

アセットマネジメント

重要度が高まる外国籍投信ルックスルー管理の課題とその解決に向けて

資産運用サービス事業三部 システムコンサルタント 蒲谷俊介

外国籍投信のルックスルー管理が信用リスク規制への対応や、受託者責任を果たすために必須となりつつある。その実現には、データ変換や銘柄属性管理等、多くの課題があるが、関係者が一体となって解決を目指すことが望まれる。解決の先には、データの様々な活用も期待できる。

アセットマネジメント

「不動産と金融の融合」から「不動産と情報技術の融合」へ

経営革新コンサルティング部 上級研究員 谷山智彦

従来、不動産は情報の非対称性が強く、不公平で不透明、非効率的なアセットクラスであった。しかし、近年では金融業界におけるFinTechの動きに続き、「Real Estate Tech」とも呼ばれる不動産テクノロジー企業への注目が集まっている。「不動産と金融の融合」のみならず「不動産と情報技術の融合」が本格的に始まろうとしている。

ホールセールビジネス

いよいよ始まる国内インフラ事業の投資機会

経営革新コンサルティング部 上席研究員 持丸伸吾

世界的にオルタナティブ投資の一つとして拡大しているインフラ投資が、我が国でもいよいよ、入札による実際の投資実行目前となってきた。機関投資家にとって国内のインフラ事業という新たな投資機会が訪れている。

リテールビジネス

マルチ化するポイントプログラム

ICT・メディア産業コンサルティング部 上級コンサルタント 冨田勝己

自社で複数のポイントを提供するマルチポイント化には、ターゲット顧客をより広い範囲でカバーできる反面、その運用に伴うデメリットも存在している。今後は、それらを見据えたより効果的な運用をしていく必要がある。

海外トピックス

海外トピックス

・GE、金融部門GEキャピタルの大半の資産を売却へ
・英国、中小企業の融資申し込みを断った大銀行に指定プラットフォームへの情報提供を義務化
・米大手P2Pレンディング業者、顧客獲得に向けて提携戦略を展開

数理の窓