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金融ITフォーカス

金融ビジネスにおいて、制度変更への対応、経営の効率化・コスト削減に加え、付加価値の追求が常に求められております。この付加価値の源泉は、金融技術と情報技術の融合によって生まれると考えます。「金融ITフォーカス」は、そういった視点を取り入れ、金融ビジネスが大きく変化していく方向性をわかりやすく伝えます。
※組織名、職名は掲載当時のものです。

2011年7月号

震災復興

震災復興と都市・インフラ再生の方向性

公共経営研究室 室長 神尾文彦

高齢化・人口減少等が進む被災地域は、ネットワーク化によって都市サービスが提供できる再編が必要である。あわせて維持管理やエネルギー管理などの面で持続可能なインフラ再生が求められ、そこに民の資金や経験が活かされる。

金融市場

ナスダックによる新市場の開設

未来創発センター 主席研究員 大崎貞和

米国における株式新規公開(IPO)の場として知られるナスダックが新市場を開設する。ベンチャーキャピタル投資の変化や他市場との競争激化によって、ナスダック市場への新規上場が低迷していることがその背景にある。

リテールビジネス

地域金融機関の投信残高拡大に向けた課題

金融ITイノベーション研究部 上級研究員 金子久

地域金融機関と言われる地銀・第二地銀の投信残高は昨年度減少した。流出資金が流入資金を大幅に上回ったためだ。地銀・第二地銀がこの状況を打破し、再び投信残高を上昇基調に乗せるために、顧客基盤の拡大と顧客ニーズに応じた商品の提案を徹底するなど基本的な課題に取り組む必要がある。

バンキング

リモートチャネルを軸にした新しい付加価値サービス

銀行ソリューション事業一部 上級システムコンサルタント 大浦眞一郎

リテール部門で堅調な業績を残している欧州銀行では、リモートチャネルを軸にした新しい付加価値サービスにより、金融機関にとって魅力的な新たな顧客層を獲得してきている。

中国金融市場

不良債権リスクの抑制と中国版バーゼルⅢ導入に向けた動き

NRI北京 金融システム研究部長 神宮健

中国の金融当局は、不動産向け融資等の不良債権化リスクへの対応を継続している。一方、4月には中国版バーゼルⅢを発表し、中国にも国際的な銀行監督管理基準が導入されることになった。

セミナー報告

数理の窓