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金融ITフォーカス

金融ビジネスにおいて、制度変更への対応、経営の効率化・コスト削減に加え、付加価値の追求が常に求められております。この付加価値の源泉は、金融技術と情報技術の融合によって生まれると考えます。「金融ITフォーカス」は、そういった視点を取り入れ、金融ビジネスが大きく変化していく方向性をわかりやすく伝えます。
※組織名、職名は掲載当時のものです。

2010年9月号

金融市場

内部統制報告書制度は機能しているのか?

未来創発センター 主席研究員 大崎貞和

制度実施2 年目の内部統制報告書において、内部統制に「重要な欠陥」があるとした企業数は初年度の半数以下で、99%が「内部統制は有効」と開示した。それでも粉飾決算事案は後を絶たない。実効性ある制度構築が求められる。

バンキング

欧州事例に学ぶ、IFRS導入に伴うシステム対応方針について

ERMプロジェクト部 上級システムコンサルタント 田中淳一

本邦金融機関は欧州が現在直面している課題を認識し、短期的視点からの“Top-side adjustments”の採用に留まることなく、今後ますます複雑化し変化していく法規制への対応を中長期的視点から考慮したシステム対応方針を策定することが求められる。

IT&オペレーション

生命保険会社におけるキャッシュレス化と今後の方向性

保険システム四部 グループマネージャ 鮫島和彦

生命保険会社では、積年の懸案だった保険料収納のキャッシュレス化とペーパーレス化を外部サービスの活用で実現してきた。その結果、自社完結の業務から脱却した反面、外部側の都合で新たな課題も顕在化している。一方、IT技術やサービスの進化、法改正に伴い、新しいキャッシュレス化の方向性も見えつつある。

中国金融市場

新たな局面を迎えた中国資産運用会社への投資助言サービス

NRIアメリカ リサーチ・アナリスト

2007年のQDIIファンド(中国における国外投資ファンド)のブームは記憶に新しいが、数年の沈黙を経た2010年に再び拡大の兆しを見せている。当局の積極姿勢、および投資家のニーズの多様化を背景に、QDIIファンドに対する外資運用会社の投資助言は、より特化した内容へ変化している。

中国金融市場

プレゼンスが高まる中国再生可能エネルギーセクター

金融市場研究センター 副主任コンサルタント 片岡佳子

欧米諸国を凌駕する勢いで中国の再生可能エネルギー向け投資が急増している。こうした投資資金流入を受け、中国再生可能エネルギーセクターの存在感は世界的に高まってきている。

セミナー報告

セミナー報告

金融市場研究センター 富永洋子

数理の窓

無知の拡散

外園康智