1. HOME
  2. 刊行物
  3. 金融ITフォーカス

金融ITフォーカス

金融ビジネスにおいて、制度変更への対応、経営の効率化・コスト削減に加え、付加価値の追求が常に求められております。この付加価値の源泉は、金融技術と情報技術の融合によって生まれると考えます。「金融ITフォーカス」は、そういった視点を取り入れ、金融ビジネスが大きく変化していく方向性をわかりやすく伝えます。
※組織名、職名は掲載当時のものです。

最新号目次(2020年1月号)

金融市場

竹端克利

明らかになってきた「横断的金融サービス仲介法制」の姿

金融イノベーション研究部 上級研究員 竹端克利

金融審議会で2年間かけて議論されてきた、「横断的金融サービス仲介法制」の姿が徐々に明らかになってきた。分野横断的な仲介業が新設される見込みだが、仮にこの制度改正が実現すると、金融業界全体にわたって影響が及ぶ可能性が高い。

金融市場

日本の未来の鍵を握る現役世代の「窮屈からの脱却」―定年延長と女性の活躍が必要な本当の理由―

未来創発センター 上級コンサルタント 武田佳奈

これまでわが国を支えてきた社会の仕組みが、現在の現役世代を「窮屈な状態」にしている。この数十年で、社会の仕組みが前提としてきた現役世代のライフコースが大きく変化したからである。社会の担い手である現役世代の「窮屈からの脱却」こそが、持続可能な日本の実現に向けた最重要課題だ。

リスク管理

金融機関経営の攻めと守りを支えるデータガバナンス

金融グローバル事業推進部 グループマネージャー 佐藤裕司

金融機関経営における攻め・守り両面において、データ利活用の重要性が高まっている。データ利活用にあたってはデータ分析手法に注目が集まりがちだが、データ品質が分析の成否を分けることが非常に多い。信頼できるデータを安全・安心に利用するための継続的な仕組みに「データガバナンス」の構築が不可欠である。

バンキング

AML/CFTに求められる高度化と効率化の両立

金融グローバル事業推進部 上級システムアナリスト 高田貴生

金融作業部会(FATF)による第4次対日相互審査を受けてマネー・ローンダリングおよびテロ資金供与対策(AML/CFT)に関する法規制はより高度化・厳罰化が見込まれる。金融機関は法規制に追随すると共に効率化を図る必要がある。欧米事例を踏まえて高度化と効率化の両立案を考察する。

セキュリティ

QRコード決済サービスのセキュリティ

NRIセキュアテクノロジーズ 上級セキュリティコンサルタント 関口八千代

QRコード決済が盛り上がりを見せており、様々なサービスやアプリケーションがリリースされ利用促進の気運が高まっている。一方で、不正決済などのセキュリティ事故を背景に不安を抱く利用者も多く、正しくセキュリティが実装された安全な決済サービスが求められている。

数理の窓

吉村貫一郎に見る合理と義

須貝悠也

先日筆者は友人の勧めで生まれて初めて宝塚歌劇団の舞台を観劇した。舞台上のあらゆるものが華々しく、その耽美的な世界観にはただ圧倒されるばかりであったが、上演演目「壬生義士伝」はストーリーも大変面白いものであった。

  • カテゴリから探す
  • バックナンバーから探す