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あすにかける-中央銀行の栄光と苦悩-

  • ハワード・デイビス、デイビッド・グリーン 著
    野村総合研究所 井上哲也 訳
  • 金融財政事情研究会 発行
  • 2012年2月22日
  • 定価:本体4,000円+税
  • A5判・414ページ
  • ISBN [978-4-322-11753-0]
  • ハードカバー

中央銀行の「あるべき姿」とは?さまざまな視点から考察・解明を試みた定評ある「名著」待望の日本語版!
イングランド銀行とFSA(英国金融サービス庁)で要職を務めたハワード・デイビスとデイビッド・グリーンの両氏が、世界的な金融危機の経験をふまえつつ、中央銀行が新たな時代の求める姿へとどのように変わるべきかについて議論を試みた著作。

主要目次

第1章:

中央銀行業とは何か、なぜ重要なのか

第2章:

通貨の安定

第3章:

金融安定

第4章:

金融のインフラストラクチャー

第5章:

資産価格

第6章:

構造、地位、説明責任

第7章:

欧州:特殊なケース

第8章:

新興国における中央銀行

第9章:

経営資源、コスト、効率性

第10章:

国際協力

第11章:

リーダーシップ

第12章:

変革に向けた課題

あとがき

執筆者略歴

ハワード・デイビス

監査委員会、英国産業連盟などの要職を歴任後、1995年イングランド銀行副総裁。1997年FSAの前身、英国証券投資委員会の委員長に就任。FSA発足とともに初代FSA会長に就任。2003年から2011年までロンドン大学LSE校学長。中国銀行業監督管理委員会(CBRC)のアドバイザリーボード・メンバーの一人。

デイビッド・グリーン

1968年から1998年までイングランド銀行。その後、FSA発足とともにFSAの国際政策部門長に就任(1998-2004)。特に、金融サービスの EU単一市場発足に尽力。現在、財務報告審議会(Financial Reporting Council)国際部会のアドバイザーを務める。

訳者略歴

金融ITイノベーション研究部長 井上哲也
1985年 日本銀行入行。92年エール大学経済学部に留学し、経済学修士課程修了。94年福井俊彦副総裁(当時)の秘書官。2000年植田和男審議委員のスタッフ。 03年金融市場局 企画役として、資本市場の活性化に関与。06年金融市場局の参事役。BISマーケッツ委員会等の国際会議の運営に参画。08年12月野村総合研究所 主席研究員。2011年10月より金融ITイノベーション研究部長。

Writer’s Profile

井上哲也Tetsuya Inoue

金融イノベーション研究部
主席研究員
専門:中央銀行、国際金融

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