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井上哲也金融ITイノベーション研究部長

井上哲也

内外金融市場の調査やこれに関わる政策の企画、邦銀国際部門のモニタリングなどを中心とする20年超に亘る中央銀行での執務経験と、国内外の当局や金融機関、研究機関、金融メディアに構築した人脈を活かして、中央銀行の政策対応(”central banking”)に関する議論に貢献。そのための場として「金融市場パネル」を運営し、議論の成果を内外の有識者と幅広く共有するほか、各種のメディアを通じた情報と意見の発信を行っている。2012年には、姉妹パネルとして「バンキングパネル」と「日中金融円卓会合」も立ち上げ、日本の経験を踏まえた商業銀行機能のあり方や中国への教訓といった領域へとカバレッジを広げている。

専門

国内外の金融市場動向
先進国の中央銀行による金融政策手段
中央銀行による危機対策と金融システム安定策
国際通貨制度と為替政策

略歴

1985年 日本銀行入行
1987年 通商産業省出向
1991年 米国イエール大大学院留学(経済学修士)
1994年 福井副総裁秘書
1996年 金融研究所研究1課
2000年 植田審議委員スタッフ
2004年 金融市場局外国為替平衡操作担当総括
2006年 金融市場局参事役(国際金融為替市場)
2008年 日本銀行退職

主な出版物

  • 「異次元緩和―黒田日銀の戦略を読み解く」(日本経済新聞出版社,2013年)
  • 「あすにかける-中央銀行の栄光と苦悩」(金融財政事情研究会, 2012年)
  • 「新しい日本銀行(公式解説書)」(有斐閣, 2003年)
  • "Monetary Policy in a World of Knowledge-Based Growth, Quality Change and Uncertain Measurement" Palgrave, 2001
  • 経済誌(週刊エコノミスト、週刊東洋経済、月刊資本市場、金融ビジネス等)への寄稿多数

執筆記事