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デジタル技術を活用したビジネス・プロセス・イノベーションに向けて野村證券と共同で若手検討会を発足

2017年02月15日

野村総合研究所(NRI)は、2025年や2030年を見据え、ロボットやAI(人工知能)、ブロックチェーンなどの新技術を活用すると現在の業務プロセスがどのように変わるかを、若手社員が自由な発想で検討する場を、野村證券と共同で設置しました。

デジタル技術を活用したビジネス・プロセス・イノベーションの必要性

デジタル革命が世界規模で進行し、日本企業でもデジタル技術を活用したイノベーション活動が活発になってきています。特にロボットやAI、ブロックチェーンなどは、業務プロセス改善を促す新技術として注目されており、これらを活用した実証実験などの取り組みが各所で進んでいます。しかし、その多くは従来業務への適用・代替を前提にしたものが多いのが実情です。今後は、従来業務にとらわれず、中長期的な視点で、新技術の活用を前提にした新しいビジネス・プロセスを構築することが必要となります。
一方で、ユーザー企業自らが新技術の活用を前提にした新しいビジネス・プロセスを検討するためには、新技術の習得や実証実験環境が必須となりますが、構築コストや技術サポート面でハードルがあります。

「自ら触って、やってみてから応用を考える」をコンセプトに実証実験を繰り返す

NRIはこれまで、「NRI未来ガレージ」や「NRIハッカソン」などの活動を通じて、IT(デジタル技術)をどのように活用すれば新しいビジネスの仕組みが作れるか、どういう問題を解決できるのかを、お客さまと一緒になって考えてまいりました。
そして今回、新たな活動として、野村證券と共同(Share)で新技術活用の検討会を立ち上げ、活動を開始することと致しました。NRIと野村證券との長きにわたる良好な関係から実現した取り組みです。
具体的には、NRIが一定期間自由に新技術を利用するための環境と必要な技術サポートを提供し、加えて既存業務にとらわれない検討を促す狙いで、両社から選出された若手社員(Next Generation)が一緒になって新技術(Next Technology)を習得し、利用アイデア(Next Business)を考える場を設置します。
「自ら触って、やってみてから応用を考える」をコンセプトに、1テーマ3カ月程度の検討期間を前提に、実証実験を繰り返していく予定です。
検討の成果につきましては、外部のコンテストへの応募などを通じて、積極的に情報発信していきます。
また将来的には、ITベンチャー企業にも参加してもらったり、他のお客さまとも検討会を開催していく予定です。

NRIは、「Share the Next Values」を掲げており、本活動もその一助になると考えます。
NRIの新たな取り組みについて、ご期待下さい。