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ラップサービス向けのレポート作成ソリューションを野村證券に提供開始

2014年03月06日

株式会社野村総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:嶋本 正、以下「NRI」)は、資産運用サービスのひとつであるラップサービスで用いる、投資家向けレポート作成支援ソリューション「ReportAssist(レポートアシスト)/ 投資顧問向け*1」(以下「ReportAssist」)を、本年1月から提供開始しました。

ラップサービスとは、国内の証券会社や信託銀行などの金融機関が、投資家から資産運用に関する投資判断の一任を受け、資産の運用および管理を行うサービスです。NRIは、ラップサービスに関連する「投資提案」「契約締結」「運用管理」「運用報告書作成」「運用状況のWeb開示」などの業務を支援する一連のSaaS型ソリューション*2を、ラップサービスを行う金融機関の約8割に提供しています。

この度、早く正確に、わかりやすいデザインのレポートを投資家に提出するために、このソリューションの機能を拡張し、「ReportAssist」を開発しました。野村證券株式会社(本社:東京都中央区、代表執行役社長:永井浩二)が第一号のユーザとして採用しています。

「ReportAssist」の特長は、以下の通りです。

■レポート内容の変更や新レポート作成の迅速な対応を実現
ラップサービスを行っている金融機関では、運用方針の提案書や運用結果の報告書など、各投資家向けに個別のレポート作成が必要であり、そのレポート作成のため、投資家ごとに個別のソフトウェアプログラムを準備しています。レポート内の項目やレイアウトの変更が必要となった場合、このプログラムをそれぞれ修正する必要があり、その管理と対応には時間と費用がかかっていることが課題となっています。
「ReportAssist」は、レポート内の項目やレイアウトなどを容易に変更出来る機能を備えており、既にあるデータ項目であれば、レポート内容の変更や新レポート作成の迅速な対応が可能で、またその費用を抑えられます。

■「DC9ヒューリスティック評価」の審査・認証基準に準拠したわかりやすいデザインを実現
「見やすく・わかりやすい」運用報告書を実現するために、「ReportAssist」では、「わかりやすさ」を認証する日本で唯一の第三者機関である、一般社団法人ユニバーサル コミュニケーション デザイン協会®による「DC9ヒューリスティック評価*3」の審査・認証基準に準拠したデザインを採用しています。具体的には、ユニバーサルフォントの活用、視認性の高いデザインや色あいの適用などの対応をしています。

NRIは、今後も関連するソリューションのさらなる拡充を通じて、金融機関の資産管理型サービスの拡大と品質向上に貢献します。

*1「ReportAssist/ 投資顧問向け」:
ReportAssist/ 投資顧問向け」は、個別性が強く、変更要求への即時対応が求められる投資顧問のレポーティング業務に特化したソリューションです。従来は、T-STAR/ReportAssist/ 投資顧問向け」の名称で主に資産運用会社向けに提供していましたが、この度、ラップサービスのレポート作成機能を拡張しました。
T-STAR/ReportAssist/ 投資顧問向け」の詳細
*2 業務を支援する一連のSaaS型ソリューション:
NRIの
ラップ口座向けトータルソリューションの詳細
*3 DC9ヒューリスティック評価:
 一般社団法人ユニバーサル コミュニケーション デザイン協会®(UCDA)は、コミュニケーションデザインの「わかりやすさ」を認証する日本で唯一の第三者機関です。DC9ヒューリスティック評価は、ユーザが情報を利用する上で、阻害要因となる問題点を発見して、改善するための評価方法で、UCDAが特許を取得しています。協会のホームページはこちらです。
http://ucda.jp/


ご参考
ラップサービスのレポートの新旧イメージ比較

図1. 従来のレポートのイメージ

図1. 従来のレポートのイメージ

図2. 「ReportAssist/ 投資顧問向け」から出力されるレポートのイメージ

図2. 「ReportAssist/ 投資顧問向け」から出力されるレポートのイメージ