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Thought Leaderに訊く

金融マーケットの世界で、先進的な取り組みをされていらっしゃる有識者の皆様に、日ごろ考えていらっしゃることについて語っていただきました。プロフェッショナルの視点には、日本の金融マーケットの競争力強化へのヒントが散りばめられています。
※組織名、職名は対談当時のものです。

2012年一覧

企業価値を見極め集中投資

2012年12月

奥野一成氏

語り手

農中信託銀行株式会社
企業投資部長 兼 CIO 奥野 一成氏

聞き手

株式会社野村総合研究所
金融ITイノベーション研究部 上席研究員 堀江貞之

近年、日本株式市場が長期的に低迷する中、TOPIXなどのベンチマークを基準とした従来の株式投資とは異なる、銘柄を厳選して集中投資を行う手法が注目されている。ヘッジファンドとプライベートエクイティの投資に携わった経験を背景にこうした日本株の集中投資に先鞭を付けた農林中金信託銀行の奥野一成氏にその本質について語っていただいた。

加速する中国の証券市場改革

2012年11月

語り手

上海証券取引所研究中心
顧問 周 勤業 氏

聞き手

株式会社野村総合研究所
常務執行役員 楠 真

NRI北京
金融システム研究部長 神宮 健

1990年に設立された上海証券取引所は、いまや時価総額で世界第7位(2012年9月末現在。世界取引所連盟の資料より)の規模だ。しかし、中国証券市場の改革は途上にあり、情報開示をはじめとして課題が多く残されている。それは一方で、今後改革が進めば、更に成長が加速されることを予想させるものでもある。現在、どのような改革が進んでいるのか。今後、どのような改革を進めようとしているのか。上海証券取引所の発展を牽引し、今春まで副総裁を務めていた周氏に語っていただいた。

BPOを活用し業務改革を推進

2012年10月

岸本圭司様

語り手

朝日火災海上保険株式会社
取締役(人事部、総務部、業務管理部、事務センター担当) 岸本 圭司氏

聞き手

株式会社野村総合研究所
ERM事業企画部長 堤順

昨年創立60周年を迎えた朝日火災海上保険では、今年4月から、NRIに事務センター業務を委託するBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)の運用が始まった。東日本大震災の直後に進められたBPOプロジェクトで、何が変わったのか、これからの課題は何か。同社の事務、人事、総務を最前線で指揮する取締役の岸本圭司氏に語っていただいた。

わが国におけるカバードボンドの可能性を考える

2012年09月

語り手

株式会社日本政策投資銀行
執行役員(特命担当) 地下 誠二氏

株式会社日本政策投資銀行
シンジケーショングループ長 田吉 禎彦氏

聞き手

株式会社野村総合研究所
金融ITイノベーション研究部長 井上 哲也

世界的な金融危機を通じて市場機能の低下が続く中、欧州の金融機関が担保付き債券の一種であるカバードボンドを活用して資金を調達する動きが目立っている。カバードボンドは、発行体と担保に二重にリコース可能な安全性の高い商品と評価され、近年アジア、アメリカにも法整備の動きが広がっている。こうした状況にわが国はどのように対応すればよいのか。カバードボンドの導入に向けて活動しておられる日本政策投資銀行の地下氏と田吉氏に語っていただいた。

国際比較にみる日本のマーケットの国際競争力

2012年08月

語り手

早稲田大学大学院ファイナンス研究科
教授 宇野 淳氏

聞き手

株式会社野村総合研究所
未来創発センター 主席研究員 大崎 貞和

2013年1月に予定されている東京証券取引所と大阪証券取引所の統合は、日本のマーケットの国際競争力強化につながるものと期待されている。そもそも投資家にとって魅力あるマーケットとは何か。日本のマーケットは、国際競争力に欠けているのか。国際比較からみた日本のマーケットについて、早稲田大学大学院教授の宇野氏に語っていただいた。

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