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Thought Leaderに訊く

金融マーケットの世界で、先進的な取り組みをされていらっしゃる有識者の皆様に、日ごろ考えていらっしゃることについて語っていただきました。プロフェッショナルの視点には、日本の金融マーケットの競争力強化へのヒントが散りばめられています。
※組織名、職名は対談当時のものです。

2011年一覧

日本を運用立国に導く長期投資

2011年12月

語り手

さわかみ投信株式会社
代表取締役会長 兼 最高投資責任者 澤上 篤人氏

聞き手

株式会社野村総合研究所
銀行ソリューション事業二部長 二村 修

2011年10月末現在の追加型株式投資信託は3633本。大半が、証券会社、銀行等を通して販売されているが、このうち11本については、運用会社自らが販売する「直販」と呼ばれる投資信託である。その「直販」の先駆けであり、最大の残高を有するのがさわかみ投信である。お客様との接点が少ないながらも、資金流入が滞らない魅力とは何か。創設者であり、最高投資責任者でもあるさわかみ投信の代表取締役会長 澤上氏に語っていただいた。

経済再生の鍵は不確実性の解消

2011年11月

語り手

慶應義塾大学経済学部
教授 池尾 和人氏

聞き手

株式会社野村総合研究所
未来創発センター 主席研究員 大崎 貞和

リーマン・ショックから3年が経過した。世界経済の先行きは見通しにくく、欧州各国の財政危機は扱いを間違えば金融危機の再発にもつながりかねない。こうした中で、景気回復と財政再建という両立し難いようにも思える課題を抱える日本には何が求められているのか。慶應義塾大学教授の池尾和人氏に語っていただいた。

外国為替証拠金取引における取引所の役割

2011年10月

語り手

株式会社東京金融取引所
執行役員 営業部長 中島 雅之氏

聞き手

株式会社野村総合研究所
金融ITイノベーション研究部長 井上 哲也

個人向けの外国為替証拠金取引(FX)が開始されたのが1998年。その後、2005年には東京金融取引所による取引所取引が開始された。東京金融取引所の「くりっく365」の口座数は増加を続け、2011年8月末に40万口座を突破した。FX が伸びているのはなぜなのか、取引所取引の役割は何か、東京金融取引所 執行役員 中島氏に語っていただいた。

今後5年間の中国経済の姿を考える

2011年09月

語り手

北京師範大学 金融研究センター 主任・教授
厦門大学 金融学 教授 鐘 偉氏

聞き手

NRI北京
金融システム研究部長 神宮 健

国際金融危機以降、ますます存在感が大きくなる中国経済と人民元。第12次5ヵ年規画(2011年~15年)では、長年の懸案となっている経済発展方式の転換を加速する方針が打ち出された。一方、この二年間は、人民元の国際化も動き出している。今後、中国経済はどのような姿になっていくのか、その真の実力はどの程度なのか。マクロ経済・国際金融の第一線の研究者であり、中国の経済・金融政策にも影響力を持つ北京師範大学金融研究センター主任の鐘偉教授に語っていただいた。

年金資金減少に対する資産運用会社の取り組み

2011年08月

語り手

日本証券投資顧問業協会
会長 岩間 陽一郎氏

聞き手

株式会社野村総合研究所
金融ITイノベーション研究部 上席研究員 堀江 貞之

資産運用会社にとって年金資金は、運用額に占める割合、社会的なインパクト等、その影響は大きい。しかし、その年金資金はピークであった2006年度末から減少に転じている。決して明るいとはいえない環境の中で、運用会社はどう打開していくべきか。運用会社の経営者を経て日本証券投資顧問業協会の会長に就任された岩間氏に語っていただいた。

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