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IFRS導入が金融機関に与える影響

2009年09月

経済のグローバル化の進展とともに、会計基準の国際的統一が進められている。国際財務報告基準(IFRS)は、現在100ヶ国以上で採用済み、もしくは収斂・適用に向けた取り組みが行われている会計基準である。日本においても、2009年2月に金融庁がIFRS導入に向けたロードマップを公表し、2015年には上場企業にIFRSに基づく財務諸表作成が求められる見通しとなっている。IFRS導入は金融機関にどのような影響をもたらすであろうか。公認会計士の永野氏と上野氏に語っていただいた。

語り手

新日本有限責任監査法人 パートナー 公認会計士
永野 隆一氏

1994年太田昭和監査法人(現新日本有限責任監査法人)入所。1998年より1年間Ernst & Youngシカゴ事務所に駐在、以後、大手上場金融機関、外資系金融機関を中心として会計監査・アドバイザリー業務に従事。現在、Ernst & Youngの国際会計基準の金融商品ワーキング・グループの日本エリアのリーダー。前日本公認会計士協会国際委員会副委員長、現日本公認会計士協会IASB専門会委員。

語り手

新日本有限責任監査法人 パートナー 公認会計士
上野 佐和子氏

1996年太田昭和監査法人(現新日本有限責任監査法人)入所。日系大手、外資系金融機関の日本基準、米国会計基準、国際会計基準に基づく財務諸表監査や金融機関に対するアドバイザリー業務に従事。特に金融商品の時価評価や会計処理を専門的に取り扱っている。2008年より監査法人パートナー。公認会計士、日本証券アナリスト協会検定会員。

聞き手

株式会社野村総合研究所 金融ITイノベーション研究部長
小粥 泰樹

1988年野村総合研究所入社。システムサイエンス部に配属となり、金融商品評価手法開発、金融機関向け有価証券運用提案などに従事。1993年6月よりNRIヨーロッパに赴任しリスク管理のフレームワーク構築に従事。2002年4月金融ナレッジ研究部長を経て、2005年4月から現職。日本証券アナリスト協会検定会員。

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注目ワード : IFRS