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金融危機から学ぶ中央銀行の役割

2009年08月

米欧で進む金融監督に関する議論については、監督機関の機能の見直しに注目が集まっている。しかし、グローバルにみた金融危機の教訓、公的部門による危機対応の評価、金融政策と金融監督の適切な関係、といった本質的な問題に関する検討を疎かにすることはできない。ウォートン・スクールで教鞭をとるアレン教授に語っていただいた。

語り手

ペンシルベニア大学ウォートン・スクール 教授
フランクリン アレン氏

オックスフォード大学経済学博士。1980年よりペンシルベニア大学ウォートン・スクールで教鞭をとる。2000年米国ファイナンス学会会長。企業財務論の定番教科書で9版を重ねる“Principles of Corporate Finance”(Brealey, Myersと共著)のほか、金融システム比較、金融イノベーション、金融危機などに関して多数の著書がある。

聞き手

株式会社野村総合研究所 金融市場研究室 主席研究員
井上 哲也

1985年 日本銀行入行。92年エール大学経済学部に留学し、経済学修士課程終了。94年福井俊彦副総裁(当時)の秘書官。2000年植田和男審議委員のスタッフ。03年金融市場局 企画役として、資本市場の活性化に関与。06年金融市場局の参事役として、国際金融をカバーしつつ、BISマーケッツ委員会等の国際会議の運営に参画。08年12月より現職。

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